2018年4月28日(土)〜29日(日)古の神々の地を訪ねて・・・観気行 イン 三輪・葛城

今年の観気行は古事記に記される古墳時代の頃の気の地を訪ねることとしました。古事記には神話とされている世界観ですが、その地が今も奈良には残っているというのが事実。その時代の権力者に都合の良いような内容にされていて、本当は何があったのか、歴史のなかで神はどう存在しておられたのかをわずかに残る気の風景から感じ取るような観気行となりました。

今回は桜井の大神神社Pに朝10時半集合という事で。
まずは大神神社拝殿にお参り。

  
狭井神社から御神体である三輪山登拝をしました。若干3名は頂上までチャレンジ。ほかの軟弱人たちは??^0^途中の滝のところまで登り、その後は大神神社近隣の神社を巡りました。(御山の中はカメラ撮影は禁止。飲食も禁止)
この三輪山が太古から祀られていた話や出雲とのかかわりや、しめ縄のお話、巳ぃさんのお話など、いろいろとお話しながら過ごしました。
               
 なんだか、日ごろのストレスがずいぶんと抜けていきます。大変好天に恵まれました。皆さん、にこにこ。

3時ころ桜井を出て一路葛城へ。つつじが有名な葛城頂上なのですが、私たちは夕刻到着でしたので、観光客とは重ならず。
ロープウェイで山頂に着くと、大きなブナさんが出迎えて下さいました。
さて、今宵は13夜の月との交流が待っています。
            しばらく宿舎まで歩きます。  

宿舎近くに金剛山をバックにした愛の鐘。お二人の変わらぬ愛を皆さんで祝福。
          夕食は山芋鍋。ヘルシーでおいしかった。

                         金剛山 
夜の整え・・・・・・・・・・・・・・・・いやし合い・月との交流
室内で一日の疲れを落とし、半時間ほど静かな悠久を想わせる風景のなか、月との交流の時を持ちました。静かな時でした。
  今回は事前に4名の典座を選出してありました。典座さんは観気行で特にひとつ多く仕事があります。観気行は普通の観行旅行ではありません。気の風景を味わい、ご自分の気の風景も深めていただきたいというのが趣旨ですので、この典座体験は大切だと思っています。気配り心配りが出来るように一歩も二歩も下がって全体を見渡す見渡すお役目。日常生活に戻っても、とても役立つこと間違いありません。次回典座役、取り入れていきますので学びましょう。

早朝6時梅生番茶を頂き、室内での整えを終えて、葛城頂上にて暁天気功。朝日を受けて向陽服気をしました。         
                                       すがすがしい朝の気を全身に浴び、近くの一本松と交流。
         朝食に戻り、9時チェックアウト。
    再度、お名残惜しいので山頂気功してから、、、、
葛城のブナの杜を歩きます。

    
気のストレッチをしたり、林の中で佇んでみたり、気持ちよく歩いたり、若葉と交流したり・・・・ちょっと蚋が飛んでくるのが困りましたが、小一時間登山道を下りながら交流。
ブナ・リョウブ・ミズナラ・山桜・赤松さんと会話しつつ、時を過ごします。
             11時ころロープウェイにて下山。
葛城山は修験の御山なのですが、季節がら、とても柔らかな氣につつまれていました。また来させていただこうと思っています。

お昼まで時間がありましたので、葛城一族ゆかりの一言主神社へ参拝しました。
樹齢650年以上のムクロジさんと樹齢1200年と言われる銀杏さんに会いました。
   
昼食はラッテたかまつ。ジェラートがおいしかった。なんかこの日はすごく大勢の御客で御客で!予約しといてよかった。
軽めの昼食の後、最後の訪問地、高鴨神社へ。
      
       
この神社は八咫烏の本家本元。みんなでお参りした途端カラスがカアカアと鳴いてくれました。きっと神様が『よう来たのう。』とおっしゃっているのだと感じました。その後脇道にいくつもの小さな御社がまつれれている場所を進んで行くと、今度は大きな蛇が現れました。ちょうどそこは大己貴神が祀られている御社の傍。オオナムチの神様は大神神社に祀られていて蛇が神様の使い。なんと、神様のまなざし深い観気行となりました。
                      神様方御見守り下さりありがとうございました。


観気行終了。みんなで握手。辻山ちゃん、感極まり、涙。乗竹さんに良くしてくださったあやちゃん。
       
皆さん、いつも教室で仲よくして下さっていますので、その上に良い気に満たされて、いつも以上のいい人たちの集まりになっていました。
今回の観気行、少人数ではありましたが、中身の大変深いものとなりました。ありがとうございました。また、しましょう^0^